1976-01-27 第77回国会 参議院 本会議 第3号
○吉武恵市君 私は、自由民主党を代表して、今回の政府の施政方針演説について、総理並びに関係閣僚に対し若干の質問を行うものでございます。 〔議長退席、副議長着席〕 第一の質問は、三木総理の政治姿勢と今国会に臨まれる御決意に対してお伺いをいたします。 三木総理は、一昨年の暮れ、三木内閣発足の当初より政治の基調を対話と協調に置かれ、今回の施政方針演説でもその基調を力説され、またその努力を払われてこられました
○吉武恵市君 私は、自由民主党を代表して、今回の政府の施政方針演説について、総理並びに関係閣僚に対し若干の質問を行うものでございます。 〔議長退席、副議長着席〕 第一の質問は、三木総理の政治姿勢と今国会に臨まれる御決意に対してお伺いをいたします。 三木総理は、一昨年の暮れ、三木内閣発足の当初より政治の基調を対話と協調に置かれ、今回の施政方針演説でもその基調を力説され、またその努力を払われてこられました
○吉武恵市君 御異議ないと認めます。 それでは、主査に矢追秀彦君、副主査に細川護熙君を指名いたします。 ————————————— 〔矢追秀彦君主査席に着く〕
○吉武恵市君 ただいまから予算委員会第四分科会を開会いたします。 本院規則第七十五条により、年長のゆえをもちまして私が主査及び副主査の選任につきその議事を主宰いたします。 これより主査及び副主査の選任を行ないますが、選任は投票によらず、主宰者の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(吉武恵市君) どうもありがとうございました。 —————————————
○理事(吉武恵市君) ただいまから予算委員会公聴会を開会いたします。 公聴会の問題は昭和四十九年度総予算についてであります。 この際、公述人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は御多忙中にもかかわりませず本委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚くお礼を申し上げます。 それでは、議事の進め方につきまして申し上げますが、お手元にお配りいたしました
○理事(吉武恵市君) これにて片山君の質疑は終了いたしました。(拍手) —————————————
○理事(吉武恵市君) これにて中沢君の質疑は終了いたしました。(拍手) —————————————
○理事(吉武恵市君) これにて嶋崎君の質疑は終了いたしました。 —————————————
○主査代理(吉武恵市君) この際、分科担当委員の異動について報告をいたします。ただいま横川正市君及び川村清一君が委員を辞任され、その補欠として西村関一君及び辻一彦君がそれぞれ選任されました。 午前の質疑はこの程度とし、午後一時二十分から再開することとし、暫時休憩をいたします。 午後零時二十三分休憩 —————・————— 午後一時二十二分開会
○吉武恵市君 御異議ないと認めます。 それでは、主査に矢追秀彦君、副主査に楠正俊君を指名いたします。(拍手) ————————————— 〔矢追秀彦君主査席に着く〕
○吉武恵市君 ただいまから予算委員会第四分科会を開会いたします。 本院規則第七十五条により、年長のゆえをもちまして私が主査及び副主査の選任につきその議事を主宰いたします。 これより主査及び副主査の選任を行ないますが、選任は投票によらず、主宰者の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○吉武恵市君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました昭和四十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算の三案に対し、賛成の意を表するものであります。 わが国経済の発展はまことに目ざましいものがございます。この十年間に国民総生産は、年率にして実質一一%をこえる成長を遂げて、昨年は六十二兆円、すなわち十年前の約三倍に達し、いまや、その規模においては自由諸国のうちで世界第二位の
○吉武恵市君 私はただいま全会一致をもって可決されました原案に対し、この際、ここに各派共同提案にかかわる附帯決議案を提出いたします。まず、案文を朗読いたします。 石炭鉱害賠償担保等臨時措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案 石炭鉱害の問題は膨大なる残存鉱害量に加えて、終閉山に伴う無資力鉱害の激増を見、益々深刻化している現状にかんがみ、政府は本法施行に当り、鉱害量を適確に把握して、早急
○吉武恵市君 派遣報告を行ないます。 派遣委員は、鈴木委員長と私とでありましたが、大河原委員と阿部委員が現地参加をされまして、十一月の十三日から十六日まで、常磐地方を中心に視察をいたしてまいりました。 第一日に、向洋炭鉱で会社側から生産の現状、また労使双方から要望事項を聴取いたしまして、その後、産炭地域振興事業団が造成中の工場団地を視察して、最後に、重内炭鉱で会社側の生産の現状と組合側の要望を聞
○吉武恵市君 市町村の行ないまする有線放送電話につきましては、この制度が、市町村の行政の浸透をはかる上からも、また、住民の利便の上からも、きわめて重要な広報連絡の機関でありまして、その健全な運営をはかりまするために、各派共同提案による次の決議案を提出いたしたいと存じます。 ただいまその案文を朗読をいたします。 市町村の行なう有線放送電話の運営の適 正化に関する決議(案) 政府は
○理事(吉武恵市君) 御異議ないと認めます。 それでは、要求書につきましては、先例により、委員長に御一任願いたいと存じます。本日はこれにて散会いたします。 午前十時四十四分散会
○理事(吉武恵市君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。 調査承認要求についておはかりをいたします。 本委員会におきましては、従来から、地方行政の改革に関する調査を行なってまいりましたが、今国会におきましても、本件の調査を行なうこととし、そのための調査承認要求を行ないたいと存じますが、さよう決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○吉武恵市君 私は、道路交通法の一部を改正する法律案に対し、各派共同提出にかかる附帯決議案の提案をいたします。 案文を朗読いたします。 道路交通法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の交通反則金通告制度等の運用に当つては、左の諸点に留意し、事故防止における根本的かつ総合的施策の一層の推進を図るとともに、違反処理の適正確保に遺憾なきを期すべきである。 一、交通反則金通告制度
○理事(吉武恵市君) なお、参考人の出席要求についておはかりをいたします。 道路交通法の一部を改正する法律案の審査のため、参考人の出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、さよう決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○吉武恵市君 私は、本法律案に対し、各派共同による附帯決議案を提出するものであります。案文をまず朗読をいたします。 地方公務員共済組合制度の運営は、特に近年の医療費等の増高により、その健全なる運営に支障をもたらしている現在、各種共済組合制度との均衡を考慮して、公的負担割合の引き上げ、年金のスライド制の具体的措置、遺族給付等、実情に即した措置をすみやかに講ずべき必要があると思われますので、政府は適切